2021.09.28
【オンラインイベント】鴨川を読む・書く 京都文学レジデンシーことはじめ
【イベント名】
鴨川を読む・書く 京都文学レジデンシーことはじめ
【登壇者】
円城塔さん、福永信さん、澤西祐典さん
【日時】
2021年10月30日(土)14:00~
【イベント内容】
近代文学で描かれた「鴨川」を読み、新たに「鴨川」を舞台にした小説断片を小説家三氏が書き下ろす。
第1部 鴨川を読む 14:00~15:00
青空文庫(https://www.aozora.gr.jp/)に収録された作品から「鴨川」を舞台にした作品を集め、これまでどのように文学作品で「鴨川」が描かれてきたのかを知る。
円城塔×福永信×澤西祐典
第2部 鴨川を書く 15:15~16:15
「鴨川」を舞台に新たな小説の断片を前日に書き始め、当日の朝までに書き下ろす。
円城塔×福永信×澤西祐典
【視聴方法】
締切ました。本日(10月30日)の12時8分頃に視聴用URLと資料をメールにてお送りしています。
もし、まだ届いていないという方は、下記メールアドレスにてご連絡ください。
info@cvbks.jp
また、下記URLからも視聴できますので(資料もダウンロードできます)、こちらから直接ご視聴いただいても結構です。
(メールでも同じURLをお送りしています)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【参加費】
無料
【登壇者プロフィール】
Ⓒ新潮社
円城塔
1972年生まれ。「道化師の蝶」で第146回芥川賞受賞、「文字渦」で第43回川端康成文学賞・第39回日本SF大賞を受賞するなど、純文学からSFまで幅広く評価される前衛作家。近年では『ゴジラS.P』(Netflix等で配信)のシリーズ構成と脚本を手掛ける。
撮影:白石卓也
福永信
1972年生まれ。一行が延々と横に最終ページまで続くアクロバティックな『アクロバット前夜』(菊地信義装幀)で単行本デビュー。現代美術にも造詣が深く、幅広い活躍が評価され、第5回早稲田大学坪内逍遥賞奨励賞受賞。
撮影:中野義樹
澤西祐典
1986年生まれ。第35回すばる文学賞を受賞してデビュー(「フラミンゴの村」)。作家であり、芥川龍之介の研究者でもある(柴田元幸との共編訳「芥川龍之介選英米・怪異幻想譚」など)。龍谷大学講師。京都文学レジデンシー実行委員。
主催:龍谷大学 国際社会文化研究所 共同研究プロジェクト「ポスト・コロナ時代における芸術・メディア」
共催:CAVA BOOKS、京都文学レジデンシー実行委員会
協賛:香老舗 松栄堂
協力:MUZ ART PRODUCE
【問い合わせ先】
CAVA BOOKS:info@cvbks.jp